「TORICxLOGIC」レビュー 謎が解けたときの快感がたまらない!! 追記

2010年7月22日(木)に発売された、SCExCHUN SOFT「TORICxLOGIC」のレビュー。
本来なら全話クリアしてからのレビューが正しい形なのですが、「ジックリプレイしたい」x「一話が結構大変」x「だけど解けた時の快感が凄まじい」という事で、練習問題&第1話「盗まれたフィギュア」を中心にレビュー。ノベルファンには声を大にしてお勧めです。


YouTube - 【PSP】 TRICK×LOGIC ヒラメキ・システム解説ムービー


ゲームの基本というか流れは、「事件の物語(小説)を読む」→会話→「点在するキーワードをチョイス、そこから連想/謎解き」→事件結果報告。 という感じになっています。
登場人物は以下の通り

■:主人公「芳川 樹」
■:閻魔大王「ヤマ・ラージャ」

■:サポートその他
■:天野 つかさ
■:丸ノ内 慶次
■:九条 薫

あの世とこの世の間のような場所で、各キャラクター達が様々な謎を解いていく。
最初のチュートリアルは、その名の通り適当にキーワードを選んでいき謎を解いていくと、意外とすんなり攻略することが出来ます。(というか、謎解きというか適当に選んでキーワードが思い浮かんでクリアした感じでしたw)

ですが、第1話「盗まれたフィギュア」から、プレイヤーの推理力が問われてきます。

どんなお話なんですか?
え~~と、もの凄くかいつまんで説明すると
オタクコレクターのグループの集まりが、リーダー?っぽい人の屋敷の「蔵」で行われていた。その「蔵」中に超高価なレアものフィギュアも飾られていて、それが盗まれたことが今回の事件。

■:普段はピッキングも不可能(その形跡も無し)な鍵がかけられ、しっかり管理されている
■:合い鍵を作るのは不可能&鍵は主人が肌身離さず持っている。

■:蔵には窓などがあるが、そこからの侵入は不可能。
■:中に入ればそこから外へ投げて持ち出すことは出来そうだが、そこから入るのは不可能
■:フィギュアは「ケース」に保管され、ケースごと消えた

■:前回の集まりの時、蔵を出るとき全員のフィギュアの存在もチェックし鍵をかけた。
■:今回の集まりの時、中に入って落ち着いたときに「フィギュア」が無い事に気づく
■:盗みがないよう、「蔵」から出入りの時メンバーの身体検査を完璧にされる。

※簡単な説明にしたりするのに、説明を一部簡素化などしています。
大体こんな感じ。

なんか、完全犯罪っぽいですが・・・
自分も初めはそう感じました。(笑)
でも、一つ一つ気になるキーワードをチェックしていき、そのキーワードが増えて行くにつれて「あっ、ここってこうかも?」「これがこうかも?」というのが、徐々にイメージできるようになってきます。
そして「あーーーーー、話しがつながった!これだーーーーーーーー」という感じで、真相が見えたときの快感がもの凄く気持ちが良い。

その工程も、しっかり文章を読んでいけばしっかり謎が解けるようになっているし、本当に面白い。

また、謎解きの合間に登場する人物達もかなり良い味を出しているし、閣下の「閻魔大王」は、はまり役過ぎて笑ってしまった(笑)
PVでの主人公のセリフが棒読み気味で、そこが気になるコメントが多々聞かれましたが、ゲーム中では「主人公の性格設定」と「主人公の言い回し」が結構マッチしているので、個人的には意外と良いかもと思った。

ボリュームとかはどんな感じなの~?
1話目のクリア時間は、大体3時間ぐらいだったと思うが、ストーリーが進むにつれて難易度が上がっていくので、後半は猛ちょっと時間がかかるかもしれない?
また、犯人捜し意外の謎解き意外にも「キーワード検索率」的なやり込み要素や、「各サブキャラ推理探し」、「推理力模擬検定キャンペーン」も行われているので、色々楽しむことが出来る。



でも、謎解きが出来ずに詰まっちゃいそう~
そういう時には、プレイ中に話しのヒントが聞けるので、どうしようもない時はクリアだけなら出来る。
(その場合、クリアランクは下がってしまう)
仮に攻略に失敗したとしてもスキップ機能がある&キーワード探した状態からやり直すことが出来るので、推理が間違っていたとしても「あ、そうか、それじゃぁあの人がこういう感じで、こうか!」的に楽しむことが出来ました。

失敗したんだ・・・・
うむ・・・・・・・・・見事に小説家の方の罠にはまりましたよ(汗)

ココまで本格的な推理ノベルゲームは珍しいと思うので、ノベルゲームが好きな方/推理小説が好きな方には、お勧めしたい。

追記
ええと、1日1話ペースぐらいでジックリやろうと思ってたのですが、楽しくて止まらないのでプレイしたので2~4話をプレイし終わった感想やボリューム面の修正を。

練習問題のテキストは(30ページ)
1話目のテキストボリュームは(60ページ)
2話目からテキストボリュームが増え(100ページ)、難易度もグンと上がりました。
3話目から更にテキストボリュームが増えて(200ページ)
4話目では更にテキストボリュームが増えて(260ページ)
5話目は不明。(未プレイ)

どんどん増えていきますね。
一応どの話しからでもプレイが可能となっていますが、素直に順番にプレイした方が良さそう。
推理小説の謎解きになれていないので、2話目でウンウン悩み続けることになりました・・・
3話目にもなると、丸1日近くクリアに費やしてしまったし・・・。

一応プレイに詰まると「解決への糸口」でヒントをもらえますが、それをやると推理ゲームの面白みが半減するような気がして今のところ何とか自力で解いています・・・が、4話目は謎が多すぎてココロが折れそう(笑)
今までは「あいつが怪しいな~」「こんな感じかな~」というのが、何となく見えたりしてましたが、今回はかすりもしない・・・・・・・。
しかし、そんな中一つの仮説を思いつくと、頭の中に一気にアドレナリンじゃないけど、何かの快感物質が流れる感じがして止められない(笑)


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この記事へのコメント

  • 774

    本編は良いのかな?
    練習問題はトリックも答えも解ってるのにそのキーワードの組み合わせが判らずイラっとしました。
    スローンとマクヘールでも感じた答えが解ってるのにキーワードが出ないもどかしさ…
    2010年07月25日 00:41
  • Lizerd

    >744様
    自分は中々文章中からトリックを読み取れないので苦労しています^^;
    トリックが分かると、結構キーワードを探してクリアまでの時間は短めでクリア出来ましたが、それまでに色々なキーワードを出していたと言うこともあるかもしれません(汗)

    2010年07月25日 04:32
  • あっ

    主人公の声が・・・
    某海外ドラマの吹き替えを芸能人にやらかして失敗したやつを思い出した。
    声優さんにやらせた方がよかったんでは?
    2010年07月25日 05:01
  • Lizerd

    >あっ様
    まぁ、確かに主人公の声にパワー不足が感じますが、ギリギリがマンできないとまでは個人的に行ってない感じかな。
    出来れば普通に声優さんを使ってくれた方が、安心できたんですけどね^^;
    2010年07月26日 05:30

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