まずは、「Amazon」の次世代家庭用ゲーム機の正体が判明!
【Amazonの家庭用ゲーム機?】
◆ゲーム映像や処理の主要部分を、サーバー側が演算し映像の一部をストリーミング配信
◆レスポンスが要求される部分を、端末側が演算し映像/アクションとする。
◆ゲーム全体の遅延は、約10ms
◆格闘ゲーム/アクションゲーム等若干シビアなゲームには向かない。
◆ただし端末側も演算をするので、ミクのような一定のテンポのリズムゲームも不可能ではない(と思う)
と、ライト~ミドル(場合によってはヘビーも)ユーザー向けでありつつも、中々高度なゲームも作れそうな「Amazon」のクラウドゲーム。◆ゲーム映像や処理の主要部分を、サーバー側が演算し映像の一部をストリーミング配信
◆レスポンスが要求される部分を、端末側が演算し映像/アクションとする。
◆ゲーム全体の遅延は、約10ms
◆格闘ゲーム/アクションゲーム等若干シビアなゲームには向かない。
◆ただし端末側も演算をするので、ミクのような一定のテンポのリズムゲームも不可能ではない(と思う)
ある意味これぞ、正真正銘無限のクラウドパワーと言ったところでしょうか(笑)
やめんか・・・・
でもたしかに、クラウド側が一番負荷の高い部分を処理するので
どんな端末でも非常にリッチなゲーム体験が出来そうですねぇ。
あと、基本的なゲーム処理は端末側も行うので、背景映像は垂れ流し&リズムアクション部分は端末が分担すれば、全然問題なく豪華なミクがプレイできそうです。どんな端末でも非常にリッチなゲーム体験が出来そうですねぇ。
クラウドゲームの理想の一つかもしれませんね。
どう頑張っても、大半のゲームは遅延が発生してしまいますが中々末恐ろしい存在となりそうです。
そしてもう一つの話がこちら。
非常リアルなゲーム映像を作り出す事でもよく知られるシリコンスタジオの、新型エンジンがお披露目!
非常にフォトリアルな映像がお披露目されたようですね。
画像はリンク先で見ていただくとして、どれもこれも「どうせプリレンダ映像でしょ!」という物ばかり。次世代ゲーム機でのパフォーマンスは未知数ながら、今後の発展に期待です!
この記事へのコメント
今回のデモで使われたスペックも単体でみれば凄いけど、10台でシェアするからデモ自体は驚くようなものではない。
QDが作ったデモの方がもっと凄かった印象を受ける